2007/09/30 別名構ってもらえないテレビの妄想


2007年9月30日  何か寒いぞ!

ヤバイぞ、俺。
日記書くの飽きてきたぞ。
初めのことは妄想日記っていいと思ったが、やっぱり続かない。
だけど、10日は続かせよう。それで、終わりにする。

さて、今日歯なにを妄想しようか。
あ!「は」が「歯」になってる!!でも、なおすのめんどくさいからいいや。

きょうはなにもなかったいちにちです。きっとあしたもなにもありません。がっこうといえのおうふくです。もうそうすることもなにもありません。おれのもうそうりょくもここまでです。


ははは! どうだ。読みにくいだろう。
どうだ、これを読む未来の俺。




お、そうだ。今日の妄想はかまってもらえないテレビだ!



ここは斉藤君の家。
息子の斉藤君はパソコンをやっております。お姉さんは音楽をきいています。
親は出かけていて今いません。
そして、誰も見ていないのにテレビがかかっています。

「斉藤さんのお子さん。見ないなら僕を消してよ。僕のこをも見てよ」

テレビはそう2人にうったえかけますが、2人はきいていません。
お姉さんはヘッドホンをつけています。斉藤君はイヤホンでニコ●コ動画で何かを見ています。
テレビは悲しくなりました。

そこに親が帰ってきました。
お父さんが、テレビをニュースのチャンネルに変えました。お父さんはそのニュースを見ました。
テレビは嬉しくなりました。
夜になり、皆がテレビに注目しました。テレビはまた嬉しくなりました。
やっぱりテレビは必要だったのです。


疲れた……。
やっぱ俺には日記はむかないようだ。



BACK|モドル|>>NEXT